どーも。時也です。みなさん、冷たい「手作りお弁当」はお好きですか？
私は冷たい 「手作りお弁当」が大好きです。
だって、わざわざ作ってくれたという愛情が詰まっているからです。
そもそも、「手作りお弁当」ってどんなときに食べますか？
小学生・中学生だったときは、「体育祭」や「遠足」などイベントのときだけ食べましたよね。
高校生になると、「学校」がある日は毎日持っていって食べた記憶がありますよね。
その「手作りお弁当」、誰かに作ってもらっていませんでしたか？
「手作りお弁当」を作ってもらっているというありがたみを実感していましたか？
「手作りお弁当」を作っている人は、朝早く起きて、「学校」に行くまでに準備しています。
中には「朝ごはん」も兼用で作っている人もいるかもしれません。
家計を支えるため、食費を安く抑えた 「手作りお弁当」 によって、家族に活力を与えている
という偉業を成しえています。
それなのに、 「手作りお弁当」 に対して文句を言っていませんか？
「冷凍食品じゃん。」
「昨日の残りご飯かよ。」
そんなことを思っていませんか？
「手作りお弁当」 は毎日作ってくれているのに、感謝の気持ちを伝えたことはありますか？
そもそも、 「手作りお弁当」 を作ってくれたことに対して、一度でも感謝しましたか？
感謝できていない人は今日から改めましょう！
作ってくれたことに対して、「ありがとう」と言いましょう！
その一言で、作ってくれた人は喜ぶはずです。
労力をかけて、 「手作りお弁当」 を作るのに比べて、感謝の気持ちを一言伝えるのなんて簡単です。
是非、すぐに実行しましょう！
私も 「手作りお弁当」 を作ってもらったことは何度もあります。
幼稚園のときから、 「手作りお弁当」 を残した記憶がありません。
これは私の数少ない自慢です。（笑）
「手作りお弁当」 に入っている嫌いなお魚も食べられるようになりました。
「手作りお弁当」 は出来立ての食事じゃないから、食べる時はいつも冷えているけど、
愛情をしっかり感じられる温かい食事でもありました。
だから、冷凍食品が入っていようと、
昨日の晩ご飯の残りであろうと、
「自分のために時間を割いて準備してくれてありがとう。」
と思っていました。
照れ臭くて、普段感謝の気持ちを伝えれないことも多かったけど、
今は口に出して、感謝の気持ちを述べています。
「今日も 「手作りお弁当」 を作ってくれてありがとう！」
感謝の気持ちを伝えられて、嫌な人はいません。
感謝の気持ちを伝えるだけで、周りの人を幸せにできます。
「周りの人を幸せにする人」ってかっこいいですよね。
そんな大人になるために、 「手作りお弁当」 を作ってくれたことに感謝し、
気づいたら、いつでも感謝できる人になっていきましょう。
それでは。
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